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9/20 大阪 恐惶謹言 秋草 戦国オンリー発行!
『 はろうぅぃぃん りべんじ 』 小説(戦国) P16 100円
プリンター製本 ダテ×サナ せいじん指定
表紙 グッピーラップ・ピンク
あらすじ・・・
日記にUpしております『 はろうぅぃぃん 』の幸村リベンジ話です。
前回政宗にお菓子を上げられなくて悪戯された(笑)幸村・・・今回はお館様にあるものを借りて政宗に挑む。
悪戯されるのは果たして!
・・・勝敗はもう目に見えてますが(笑)
『 はろうぅぃぃん 』を見てからの方がいいかも・・・そんな不親切本です;
↑ はカテゴリーにあります、小説をクリックして頂きますと読めますv
↓ は短いですが、さんぷるですv
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部屋に通されて、幸村は辺りを見回し、誰も居ないのを確かめると、甲斐から大事に背負ってきた荷物を開ける。
中は信玄から借りた物が入っている。
幸村はそれを取り
出し持ち上げる。
「お館様、某はお館様のご期待に応えるよう、必ずや政宗殿から勝利を勝ち取るでござりまする」意を決して
幸村は立ち上がるとそっと部屋から出て行く。
それからしばらくして、足早に廊下を歩く二人分の足音がしてくる。
「何でもっと早く知らせなかった!」
「政務中でございました故、真田にもその様に伝えてありますが」
「Shit!相変わらず融通きかない奴だ」
「何か、政宗様」
「何でもない」
折角、久し振りに幸村が奥州に来たと言うのに、少しでも長く一緒にいたいと思っているのを小十郎は知っているのだが、いつも隙をみては仕事をサボっている政宗が珍しく、真面目に取り組んでいたのをこれ幸いにと、終わるまで幸村がこの城に来ている事を黙っていた。
終わってゴロリと横になって煙管を咥えていると、小十郎が「そう言えば、真田が来ております。政宗様」と言われ、軽く「あっそ・・・」を受け流してしまい、頭の中で小十郎の言葉が復唱されると、政宗は煙管をカンと、鳴らして火を落とすと急に起き上がり「何で早く言わねぇんだ!」と怒
鳴りながら襖を開けて幸村がいる部屋へと、大きな足音を立てながら部屋を出ていく。
「ご政務中でした故」
主の居なくなった部屋でキッパリと小十郎は言う。
~続きは本文にて~
プロフィール
『あーがいず!』と読みます。
筆頭×ゆっきーLove
勿論他の皆も好きですよ~!
伊達&真田主従は別のイミ(笑)で大好きですv
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